東京卍リベンジャーズ 第214話 最新ネタバレ!タケミチ4つ目の勢力に?ドラケンは梵メンバー!
東京卍リベンジャーズ 第214話「The engine fires」の最新ネタバレ&考察記事となります。
※ネタバレを含みますので最新話未読の方は注意してお読みいただくようお願いいたします。
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東京卍リベンジャーズ 第214話は週間少年マガジン2021年33号に掲載されています。
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ドラケンを求めるサウスとタケミチを求める千咒
出典:東京卍リベンジャーズ 第214話「The engine fires」
六破羅単代の寺野南(サウス)と梵(ブラフマン)の瓦城千咒がぶつかる。
そこに言いなりになるつもりは無いと反論をするドラケン。
単純な強さを求めているサウスと違い、トーマンとぶつかる前に
タケミチを仲間にするするつもりの千咒(せんじゅ)。
やはり梵(ブラフマン)と千咒(せんじゅ)には何か思惑がありそうです。
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佐野万次郎をぶっ飛ばしたい!
出典:東京卍リベンジャーズ 第214話「The engine fires」
ロクハラにもブラフマンにも興味はない、とタケミチ。
タケミチは関東卍會 総長 佐野万次郎をぶっ飛ばしたい!と叫びます。
その様子に驚きの様子を見せる千咒と、落ち着いた表情で見つめる明司。
鶴蝶も「それがオマエが最前線に戻ってきたワケか」と腑に落ちた表情。
ドラケンはどこか嬉しそうな表情を見せました。
タケミチのその発言に怒りを見せるサウス。
タケミチの宣言はつまり、三天に割って入るという事だからです。
サウスが今にもタケミチに襲いかかりそうな剣幕でしたが
その時、ドラケンが渾身のアッパーでサウスをぶっ飛ばします。
今度はサウスの体が浮くほどの威力。ドラケンもパワーでは負けてません。
出典:東京卍リベンジャーズ 第214話「The engine fires」
「タケミっちに用があんならオレを通せ!」
両チームに向けたタケミチの宣言に共感したのでしょうか。
気合いたっぷりのドラケンがまさにサウスとやり合おうとした時
サイレンを鳴らして警察が訪れ、二人の勝負はお預けとなります。
車道を塞ぐほどの人数が集まっていた為、渋滞が起きていたからですね。
ドラケンは梵に所属していた
出典:東京卍リベンジャーズ 第214話「The engine fires」
撤収の最中、明司がドラケンの肩に手をおいて
「黙っててすまなかった」と話します。
どうやら明司はドラケンと知り合いだったようです。
ですが、その言葉に苦虫を噛み潰したような顔のドラケン。
今回の騒動、ドラケンは何も聞いていなかったのでしょうか。
バイクに乗っての帰り道、ドラケンから衝撃の告白をされます。
ドラケンはなんと今は梵(ブラフマン)のメンバーだったのです。
東卍に全てを置いてきたと豪語したドラケンが何故、梵に所属しているのでしょうか?
まとめ
タケミチが佐野万次郎をぶっ飛ばすと両チームの前で宣言しました。
これは今後4つめの勢力として乗り出すという事でしょうか。
最後、明司の言葉に苦虫を噛み潰したような顔のドラケンでしたが
今回の騒動、ドラケンは聞いていなかったのでしょうか。
タケミチを勧誘するつもりだとは聞かされていなかった、とかでしょうか。
また、ドラケンが梵(ブラフマン)のメンバーになった理由も気になります。
これはタケミチ同様、マイキーを止める為だと考えるのが自然ではないでしょうか。
そうなると、梵(ブラフマン)の目的もやはり、そうなりますよね。
今後の展開が楽しみになってきましたね。
今回は以上です。
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