【東リベ】東京卍リベンジャーズ最終章、三天時代と呼ばれる2008年。
関東卍會(かんとうまんじかい)、六覇羅単代(ろくはらたんだい)、梵(ブラフマン)の
どのチームが勝利するのか?考察していきたいと思います。
※この記事はネタバレを含みますので、読む際は十分ご注意ください。
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- 1 東京卍リベンジャーズ最終章でマイキーは瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)に負ける?三天で勝つのは梵(ブラフマン)?
- 2 東京卍リベンジャーズ最終章でマイキーは瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)に負ける?マイキーは女に手を出さない
- 3 東京卍リベンジャーズ最終章でマイキーは瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)に負ける?関東卍會は梵(ブラフマン)に吸収される?
- 4 東京卍リベンジャーズ最終章でマイキーは瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)に負ける?黒幕は明司武臣(あかしたけおみ)?
- 5 東京卍リベンジャーズ最終章でマイキーは瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)に負ける?梵の首領は何故千咒なのか?
- 6 東京卍リベンジャーズ最終章でマイキーは瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)に負ける?タケミチの存在がダークホース
- 7 東京卍リベンジャーズ最終章でマイキーは瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)に負ける?三天で勝つのは梵(ブラフマン)?まとめ
東京卍リベンジャーズ最終章でマイキーは瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)に負ける?三天で勝つのは梵(ブラフマン)?
ついに首領の存在が明らかになった梵(ブラフマン)ですが、その正体はなんと女性でした。
瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)は女性ながらケンカも強いキャラクターとして描かれています。
そこで、どうしてマイキーは瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)に負けてしまうのか?見ていきましょう。
東京卍リベンジャーズ最終章でマイキーは瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)に負ける?マイキーは女に手を出さない
出典:東京卍リベンジャーズ 第5話「Revolve」
マイキーが黒い衝動に駆られていても、女に直接手をあげるシーンはありません。
作中ではヒナが殺され続けますが、マイキーの指示ではなく、全て稀咲の仕業です。
三天の抗争中、千咒が女性である事を知れば、マイキーは彼女を倒せないのではないでしょうか。
ですが、現代ではチームは梵天となり、マイキーが首領として君臨しています。それは何故なのか。
東京卍リベンジャーズ最終章でマイキーは瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)に負ける?関東卍會は梵(ブラフマン)に吸収される?
関東卍會は抗争、もしくは話し合いで梵(ブラフマン)に吸収されるのではないでしょうか。
何故このような考察に行き着くのかについて、2つのファクターをお伝えします。
- 2008年、関東卍會のマイキーの存在は周知の事実となっている
- しかし現代でマイキーは海外で働いていることになっている(隠し通せている)
以上のことから、三天時代でマイキー率いる関東卍會は表面上、敗北している事になるはずです。
梵天という組織が現代にいる事は周知されてますが、マイキーが首領という情報は
ドラケンと千冬のみが知り、そしてナオトが調べるまでは明らかになっていませんでした。
つまり、梵(ブラフマン)がマイキー率いる関東卍會を吸収、巨悪組織となったのではないでしょうか。
ちょうど芭流覇羅(バルハラ)に吸収された東京卍會、マイキーのような状態ですね。
千咒を殺してしまう、死なせてしまうなどをし、マイキーを懐柔したのかもしれません。
現代の梵天は関東卍會&寺野南を抜いた六覇羅単代(元 天竺)+明司武臣で構成されます。
東京卍リベンジャーズ最終章でマイキーは瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)に負ける?黒幕は明司武臣(あかしたけおみ)?
出典:東京卍リベンジャーズ 第213話「Living legends」
では、現代における梵天になるまでのプロセスはどう作られていったのか。
明司武臣(あかしたけおみ)は現状、敵でも味方でも話が成立しますので2パターンお話します。
明司武臣(あかしたけおみ)が敵の場合
この考察通りなら絵図を描いたのは十中八九、軍神と呼ばれた明司武臣という事になるでしょう。
そして、考察通りなら千咒は死ぬ事となる為、ワカとベンケイは離脱した(させられた)のでしょう。
マイキー率いる関東卍會が完全に巨悪化する前に手中に納めようとしたといったところでしょうか。
この場合、千咒はマイキー懐柔の為に明司に利用されたという事になります。
明司武臣(あかしたけおみ)が味方の場合
明司武臣(あかしたけおみ)が味方の場合、それでもやはり千咒の死は関係あるでしょう。
マイキーを止められなかった、そして千咒を死なせてしまった明司は
贖罪としてなのかマイキーと一緒に巨悪の道に身を投じていくのかもしれません。
と、ここまでが現代の梵天になるまでの一連の流れについての考察です。
東京卍リベンジャーズ最終章でマイキーは瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)に負ける?梵の首領は何故千咒なのか?
出典:東京卍リベンジャーズ 第195話「Lingering scent」
梵(ブラフマン)の首領は何故千咒(せんじゅ)なのでしょうか?
もし千咒(せんじゅ)の髪色が白髪だとしたら、イザナとの関係性は強まります。
※千壽の髪色はピンクの可能性が高まりました。
というのも現代の梵天にて、マイキーはイザナのピアスの柄を首筋に彫り
髪色を白髪に変えています。このイメチェンは時系列で言えば三天時代の終結後になります。
三天時代終結後に、イザナを彷彿とさせる見た目に変えた必要性を考えると
千咒とイザナの関係性をどうしても疑いたくなりますね。
東京卍リベンジャーズ最終章でマイキーは瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)に負ける?タケミチの存在がダークホース
現代の梵天になるまでの流れで2008年から、唯一関わっていなかったのがタケミチです。
ですが三天時代に割って入る事を決意し、梵(ブラフマン)入りを決めたタケミチの存在は
現代の梵天を作り上げる上では存在しなかった重要な異分子となっています。
抗争に発展し、マイキーが千咒をその手にかけようとする瞬間、
千咒を女性と知っているタケミチがそれを制止する展開などがもしあれば
下駄箱でヒナを守ろうとしたタケミチ(第5話)がここで生きてきますね。
東京卍リベンジャーズ最終章でマイキーは瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)に負ける?三天で勝つのは梵(ブラフマン)?まとめ
東京卍リベンジャーズ最終章でマイキーが瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)に負ける可能性について考察しました。
最終章は回を追うごとに明らかになる事実が増えていき、次第に考察が深まっていきます。
先の展開はまだわかりませんが、これからもストーリーを追っていきましょう。
今回は以上です。
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