【東リベ】この記事では東京卍リベンジャーズの花垣武道(タケミチ)の夢について考察していきます。
昔から購読していたファンの中には忘れてしまってる方もいるのではないでしょうか?
タケミチの夢は今まで明かされる事の無い大きな伏線のひとつでした。
そこで今回はタケミチの夢が重要な伏線である可能性について解説していきます。
- タケミチの忘れていた将来の夢がわかる
- タケミチのヒーローは不良、そのヒーローは誰か?
この記事は東京卍リベンジャーズのネタバレを含みます。
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東リベ タケミチの夢は日本一の不良!目指すヒーローは佐野真一郎?伏線考察!
東京卍リベンジャーズの主人公、花垣武道の夢は第6話にて示唆されましたが
一体どんな夢なのかはタケミチ本人も忘れていて、その真相はしばらく謎に包まれていました。
タケミチの公式プロフィールでも夢は「なんだったかな…思い出せない…」となってます。
この伏線の謎はしばらく明かされず、読者の多くも忘れていたのではないでしょうか。
タケミチの夢は日本一の不良になること
出典:東京卍リベンジャーズ 第182話「Present to the mind」
ですが、第182話にて稀咲の回想から「日本一の不良になる事」である事が明かされました。
これについてはタケミチにとっては14年も前の記憶になるので忘れていても仕方がありません。
タケミチ本人は今現在も、自分の夢についてや、小6の頃の記憶は曖昧であると言えます。
ただ、小6の頃のタケミチは現代にいたるまでの大きな伏線があると考えられます。
何故タケミチのヒーローは不良なのか?
出典:東京卍リベンジャーズ 第182話「Present to the mind」
第182話にてヒナの前に突如として現れ、ヒーローとして映ったタケミチを追いかけ回すキサキ。
その際、タケミチは自分のヒーローは不良、なので中学生になったら不良になると宣言します。
これは憶測となりますが、タケミチはこの頃、
目指すべき不良(ヒーロー)に出会っている可能性はないでしょうか。
その不良との出会いが、後のタケミチを作ったと言えるかもしれません。
ではそれは一体、誰なのでしょうか?
目指すべき不良(ヒーロー)は佐野真一郎?
出典:東京卍リベンジャーズ 第109話「Not apt to give any way」
この時代の目指すべき不良は佐野真一郎の可能性が高いでしょう。
もし目指すべき不良(ヒーロー)が佐野真一郎だった場合
真一郎が初代黒龍を結成した1996年、タケミチは当時4〜5歳となります。
真一郎がいつまで現役だったのかは明かされていませんが
もし高校3年、つまり18歳まで現役だったと過程すると
- 1996年 真一郎 当時16歳(高1) タケミチ当時4〜5歳
- 1997年 真一郎 当時17歳(高2) タケミチ当時6〜7歳(小1)
- 1998年 真一郎 当時18歳(高3) タケミチ当時7〜8歳(小2)
上記のどこかで真一郎に出会っている可能性はないでしょうか。
第129話で鶴蝶は小2の頃からタケミチをヒーローだったと説明しています。
小6のタケミチは憧れの不良の髪型を真似ているかもしれませんね。
少なくとも2002年には佐野真一郎(当時22歳)は
バイク屋を営んでおり、髪型は既に変わってしまいます。
当然タケミチは小6の頃の記憶を忘れているわけですから、
それよりももっと長内まちがえた幼い頃の記憶は
覚えていなくてもおかしくないと言えるでしょう。
出典:東京卍リベンジャーズ 第199話「Sincerely yours」
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タケミチの夢は日本一の不良!目指すヒーローは真一郎?東京リベンジャーズの伏線考察!まとめ
東京卍リベンジャーズ タケミチの夢は日本一の不良(ヒーロー)になる事ですが
これは果たして最終章の伏線になるのかについて考察してみました。
タケミチと真一郎の出会いはあったのか?それともこれからあるのか?
今後のストーリーに注目しましょう!
今回は以上です。
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